2008年07月05日

ひさしぶりの結婚式に招待されて・・・一句

結婚の祝い詩           ◇熟語の説明◇



識才兼備良縁を結ぶ

苦楽を共に誓って偕老を宣す    偕老・・・夫婦がそろって仲良く暮らす



差し交わす枝睦まじく栄ゆらん

千歳を仰ぐ相生いの松



華燭銅に満ちて瑞祥漂う       瑞祥・・・めでたいしるし、吉兆

鴛鴦相対して祝杯巡る        
              鴛鴦・・・おしどり、おしどりはいつ              も雄雌一緒にいることから。ご夫婦仲良く暮らすこと。 



★このところ結婚式に招待されることもなく過ごしてきたが、身内の数合わせに役立つようで二人で参加することにしました。

考えてみるとこの歳まで夫婦がまあまあ一緒に過ごせることは幸せの限りとつくづくと思う。決して順境とは言い難い人生であるのだが、何となく生きた人生は貴重なモノと

感謝している。既に50年の節目の金婚式こそしないがやがてダイヤモンド婚もまもなくやって来る・・・



★この祝い詩は漢詩で詩吟として詠っています。しかしながら年と共に声帯も傷み気にはなりますが、心からの祝辞として申し上げたいと思います。



考えてみると、この歳まで夫婦で暮らせる幸せ感は格別なモノです。これからも心身共に大切にしてゆきたいと改めて思います。



江尻のまっこちゃん やがてダイヤモンド婚を迎える男




Posted by 江尻のまっこちゃん at 22:51│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ひさしぶりの結婚式に招待されて・・・一句
    コメント(0)