2010年04月06日
しずおか祭・浅間神社・廿日祭カラオケ大会に参加する
☆現在の住まいは清水区押切の3階にあり北側の窓からは山原中継所のアンテナが遠望する、間近に山の連なる地にあり川沿いに咲くさくらの紅色に春を告げている・・・久しぶりに晴れあがった朝を迎えて「しずおか祭」に行くことにした。
☆日頃は何かと気ぜわしい日々ではあるが唯一の楽しみは「カラオケで歌うことだ」年老いて暇そうに見えて中々その時間が取れない・・・いつ練習する間もなくその時を迎えた。
☆昨年の四月四日、浅間神社の廿日祭に友人の紹介で行きカラオケ大会に参加した。神社の境内で可成りの広さの処に仮設されたステージは結構の広さでこれに合わせた設備もそこそこのアンプを備えていて楽しく唄えるのは嬉しい・・・今年も楽しみにして予約したモノだ。
☆丁度、しずおか祭の賑わいの中バスはとても乗れない・・・浅間通りの両側には露天の店が連なり朝からその賑わいの中を通り抜けて会場にゆっくりと向かう・・・大きな朱鳥居をくぐり小さな橋を渡り境内に入る。参拝者に混じって鈴を大きく振りならして参拝し会場に入る。受付を済まし順番カード6番を貰う。昨年同様、大木伸夫の演歌「涙の酒」を唄わせていただきました。チョット残念なのは琉球獅子のグループさんが30分オーバータイムで2コーラスになり、観客の一声、三番も聞きたかったと嬉しい声援。司会者からも来年の期待が寄せられた・・・頑張って風邪を引かないようにしなくては、70点位かもネ・・・
☆今年は桜の開花が早いと言われていたが、このところ天候不順で三寒四温結構雨が多く心配していたが"本日は晴天なり"となった・・・
☆古来、「花王」と称せられ、日本の国花 「花」と言えば桜を指している。ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラ、ヒガンザクラ、などを言う。春の開花で、桜の実は夏のもの、薔薇科サクラ属の落葉樹、同属でもウメ、モモ、アンズなどは除かれる。材は均質で堅いので器具材や造船材などに使われ、版木にも多く利用された。樹皮は咳止め薬(桜皮仁)とか曲げ物を作った。叉、花は塩漬けで「桜湯」の食用。
☆桜は、日本のみならず中国大陸ゃヒマラヤにも数種アリ、日本に最も種類が多く、園芸品種が多い。さくらの色は、春白色、淡虹色、濃虹色、の花を開く、八重咲き品種もある。近年ではアメリカなどにも多く植え付けられている。
☆桜紋とは単弁の桜花を正面から見た形のモノを描いた。桜に関する言葉は大変に多い桜餅、桜湯、(静岡にもお風呂屋さん)桜飯、桜魚、さくら結び、さくら吹雪、桜庭、桜色、桜肉、桜灯籠、桜づくし、さくら漬け、桜茶屋、桜前線、桜衣、桜木、さくら粥、桜紙、桜膳、桜会、桜雨、等々なかにはこんな隠語も「さくら」市街地の繁華な処、客の振りして買わせる役、偽物役、チョットさくらにちなんで遊んでみてもいいかな・・・
以上 今年はスナップを多く載せましたのでご覧下さい。
江尻のまっこちゃん いつまでも恋の歌を唄う男79歳・現役人間