2009年06月23日
環境テーマパークひまわりランド一日研修に参加
★STCCA 地球温暖化防止を考える会★
会長 栗田 裕之氏はじめ12名の役員と25名の会員で構成され内4名が女性の男世帯です。
文字通りの環境改善を目指す心意気の有る方々は、大部分の役員は環境学習指導員、環境カウンセラーなどの有資格者で此の7月から始まる指導員研修には積極的に参加、12回のセミナーには意欲的な方々ばかり・・・小生もメンバーの一人です。
その目的は地球温暖化防止活動の推進・環境保全等を主活動として、市民はもとよりさまざまな団体・行政機関等と連携をとりながら、各々の活動を実践して地球環境保全を堅持していくことを目標に安全・安心な町づくりを目指すモノとする。
今回こうした活動の実践として6月の定例会で会長提案が発表され、出席者の大半の賛成を得て決められました。
実はこの提案の原点は、小生の「ひまわりランド」にかける思いからでした。
当日は、会員の皆さんに用意したランド案内を提示、簡単な説明を加えさせてもらいました。
見学コースの検討や日時も7月2日(木)出発も午前7時と決定スピード・会費2.000円弁当持参です。
◆当日のスケジュールは下記の案内の通りです。◆

2009年06月21日
父の日の娘夫婦との手紙
父の日といっても実感の無いのが本音です、以前「せいくらべの文集」にも投稿した記事ですがあれから11年をあっという間に過ごしました。
やがて80歳を迎える年で当時、文集制作に奔走し、クラス会に中心的存在だった
井口史郎君の消息が分からず、二、三の同級生から問い合わせが来たり毎年遣り取りしていた年賀状も来ず気にしていても、奥さんも病んで居るらしく入院先も不明のようです。
年と共にお互い何時までも元気で居られないのも実体です。手紙をくれたこども達も、娘は子供もなく過ごす生活で毎年、京都から帰省しては居るがそれも中々大変なようです。この夏は、姉妹で家内を誘い伊豆方面に出かけるようです・・・帰路わが家に立ち寄るようですが時々親子で会えるのは楽しみの一つです。
家内の誘いで父の日を祝ってお寿司を買いに出かけた、最近できた恵比寿というすし専門店。母の日もここで買って帰ったが孫娘も親の家に行き不在なので二人前だ。
ささやかな晩餐も父の日ならばこそで二人そろってまあまあ元気ならばこそだ・・・
二人ともあちこちと痛いところばかりだが、結構ボランティアなどで日々過ごしているお陰様か、有り難い事だ。こんな調子だとやがて来る「ダイヤモンド婚」も楽しみだ。
改めてタイトルの娘夫婦の手紙を紹介してみよう(平成10年6月)
弘ちゃんと寛子へ
いつもいつもの心遣いありがとう。年に一度の父の日、自分では思い出すこともなく過ごしているのに、あなた方のお陰で一年一度のこの日を楽しく過ごしています。
本当にありがとう。
みんなそれぞれの暮らしの中で忙しく、父の日、母の日もなく過ごす子供の心はつらいかな? 本当は父や母を思い出す日として・・・。
ところで二人とも早くも七十の半ば過ぎてみると段々と人生の終末が近づくのかも・・・
数えられるものなら秒読みの段階か・・・
目標人生101歳、まだ二十年の余も残る。残された人生を満足に生きるためには心身共に限界ギリギリでも健康でなくては生きられない。だから自分自身で身も心も穏やかに生きる道を探る。
近頃は、人生の第三期を生きている実感が生まれる。人との出会い。いい人や、良いこども達や、そんな人との出会いも時として、実にいやな思いをすることも多い・・・。
そんなとき人生の仕上げのときを感ずる。これがテストだ・・・これと、これと、あれと
テストを受けてじっと頑張るとき一つの合格点に近づく、それもテストだ・・・。
まだまだ修行が足らない。だから厭な思いをする・・・。これはテストだ。
何とか合格しなくては・・・そんな想いがよぎる。良い出会いばかりではない。
しかし大部分は自然の出会いで大儀なく生きられる。いやな思いは少ない。
あと少しだ。そして人生の夏から秋に向かう・・・(人生の秋は85歳まで)
この二月からインターネットのホームページを出している。このキーワードは「21世紀は真実の時代!! 不実は滅亡す・・・生き残る道は開運」
ここでは開運について少し。よく人々は「運」を口にする。
運が悪い・・・運が付いていない、運が良かったなどです。今、自分が良い方に向かっているのかの判断は、いい人との出会い、良い物との出会いで気づくでしょう。
人に騙されたり、意地悪されたり・・・。
良い出会いをするためには運の良い人とつき会うこと「出会いは夢の始まり」開運すれば自然と運の悪い人は去ってゆくもの。
自分のことより、ひとさまのことを思っても、まだまだ生活が付きまとう。
だから仕事を通して人々のお役に立つことをしてゆこう。
この世に生を受けたものとして精一杯生きる。
若いときの苦労は買ってでもしろという。未来に夢を!! 今が大切・・・。
もらった手紙の中に有ったけど、ガオガオは幸せをわが家にくれたものと感謝しています。亡くなる日の夕方、仕事から帰ったらガオがいない。
猫は、自ら身を隠すと言われている。さてはと思って家の周りを見たがいない。
とうとうその日が来たかと、物言えぬものの哀れさと、このところ毎晩毎晩別れを惜しむかのような仕草を想い、ぐっと涙がこみ上げてきた。実は、最後の注射に連れて行っていたのだが・・・もう何も口にすることなく、その夜遅く台所の片隅で大往生を遂げた。静かに生涯を閉じた目には涙をためて別れを告げるかのように、さようならガオガオ、色々と楽しい思い出をありがとう。
あの日の朝は家の周りの畑に窓から飛び出していったのに・・・。
近頃は色々と時間が少ない。しかし充実している。
折角手紙をもらったのに遅くなってすいません。夏休みは出来るだけ来て下さい。
頼香も待ってるよ・・・今年は高校生、中学を卒業したのが成長の一歩
高校の学習も結構頑張っていてテストも70から80点の合格点
これから、人生勉強に目覚めたら良くなる気がする・・・
最後にお父さんを亡くしたお母さんを大切にしてあげて欲しいと思います
これからも親子共々仲良く、連れあいももお互い大切にしてゆきたいものです。
弘ちやん寛子へブログから父の日のメッセージです。元気で仲良く・・・
江尻のまっこちゃん 今年は太陽光や環境セミナーに頑張る男
http://www.rpc.ecnet.jp
やがて80歳を迎える年で当時、文集制作に奔走し、クラス会に中心的存在だった
井口史郎君の消息が分からず、二、三の同級生から問い合わせが来たり毎年遣り取りしていた年賀状も来ず気にしていても、奥さんも病んで居るらしく入院先も不明のようです。
年と共にお互い何時までも元気で居られないのも実体です。手紙をくれたこども達も、娘は子供もなく過ごす生活で毎年、京都から帰省しては居るがそれも中々大変なようです。この夏は、姉妹で家内を誘い伊豆方面に出かけるようです・・・帰路わが家に立ち寄るようですが時々親子で会えるのは楽しみの一つです。
家内の誘いで父の日を祝ってお寿司を買いに出かけた、最近できた恵比寿というすし専門店。母の日もここで買って帰ったが孫娘も親の家に行き不在なので二人前だ。
ささやかな晩餐も父の日ならばこそで二人そろってまあまあ元気ならばこそだ・・・
二人ともあちこちと痛いところばかりだが、結構ボランティアなどで日々過ごしているお陰様か、有り難い事だ。こんな調子だとやがて来る「ダイヤモンド婚」も楽しみだ。
改めてタイトルの娘夫婦の手紙を紹介してみよう(平成10年6月)
弘ちゃんと寛子へ
いつもいつもの心遣いありがとう。年に一度の父の日、自分では思い出すこともなく過ごしているのに、あなた方のお陰で一年一度のこの日を楽しく過ごしています。
本当にありがとう。
みんなそれぞれの暮らしの中で忙しく、父の日、母の日もなく過ごす子供の心はつらいかな? 本当は父や母を思い出す日として・・・。
ところで二人とも早くも七十の半ば過ぎてみると段々と人生の終末が近づくのかも・・・
数えられるものなら秒読みの段階か・・・
目標人生101歳、まだ二十年の余も残る。残された人生を満足に生きるためには心身共に限界ギリギリでも健康でなくては生きられない。だから自分自身で身も心も穏やかに生きる道を探る。
近頃は、人生の第三期を生きている実感が生まれる。人との出会い。いい人や、良いこども達や、そんな人との出会いも時として、実にいやな思いをすることも多い・・・。
そんなとき人生の仕上げのときを感ずる。これがテストだ・・・これと、これと、あれと
テストを受けてじっと頑張るとき一つの合格点に近づく、それもテストだ・・・。
まだまだ修行が足らない。だから厭な思いをする・・・。これはテストだ。
何とか合格しなくては・・・そんな想いがよぎる。良い出会いばかりではない。
しかし大部分は自然の出会いで大儀なく生きられる。いやな思いは少ない。
あと少しだ。そして人生の夏から秋に向かう・・・(人生の秋は85歳まで)
この二月からインターネットのホームページを出している。このキーワードは「21世紀は真実の時代!! 不実は滅亡す・・・生き残る道は開運」
ここでは開運について少し。よく人々は「運」を口にする。
運が悪い・・・運が付いていない、運が良かったなどです。今、自分が良い方に向かっているのかの判断は、いい人との出会い、良い物との出会いで気づくでしょう。
人に騙されたり、意地悪されたり・・・。
良い出会いをするためには運の良い人とつき会うこと「出会いは夢の始まり」開運すれば自然と運の悪い人は去ってゆくもの。
自分のことより、ひとさまのことを思っても、まだまだ生活が付きまとう。
だから仕事を通して人々のお役に立つことをしてゆこう。
この世に生を受けたものとして精一杯生きる。
若いときの苦労は買ってでもしろという。未来に夢を!! 今が大切・・・。
もらった手紙の中に有ったけど、ガオガオは幸せをわが家にくれたものと感謝しています。亡くなる日の夕方、仕事から帰ったらガオがいない。
猫は、自ら身を隠すと言われている。さてはと思って家の周りを見たがいない。
とうとうその日が来たかと、物言えぬものの哀れさと、このところ毎晩毎晩別れを惜しむかのような仕草を想い、ぐっと涙がこみ上げてきた。実は、最後の注射に連れて行っていたのだが・・・もう何も口にすることなく、その夜遅く台所の片隅で大往生を遂げた。静かに生涯を閉じた目には涙をためて別れを告げるかのように、さようならガオガオ、色々と楽しい思い出をありがとう。
あの日の朝は家の周りの畑に窓から飛び出していったのに・・・。
近頃は色々と時間が少ない。しかし充実している。
折角手紙をもらったのに遅くなってすいません。夏休みは出来るだけ来て下さい。
頼香も待ってるよ・・・今年は高校生、中学を卒業したのが成長の一歩
高校の学習も結構頑張っていてテストも70から80点の合格点
これから、人生勉強に目覚めたら良くなる気がする・・・
最後にお父さんを亡くしたお母さんを大切にしてあげて欲しいと思います
これからも親子共々仲良く、連れあいももお互い大切にしてゆきたいものです。
弘ちやん寛子へブログから父の日のメッセージです。元気で仲良く・・・
江尻のまっこちゃん 今年は太陽光や環境セミナーに頑張る男
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タグ :父の日
2009年06月16日
☆人は40歳になったら自分の顔に責任をもて・・・」☆

「★日々豊かな暮らしとは★」
「真実」の人生ってなに・・・
☆人は40歳になったら自分の顔に責任をもて・・・」松下幸之助氏談☆
★小生がこの言葉を耳にしたのは、22歳位の頃だったと思う。18歳で独立、結婚したのが22歳小学校の恩師に頼んで家でささやかな祝宴を開いた。当時、ナショナルの販売店としてSHOPと言う冊子が毎月送られてきた。この中の表紙に「今月の言葉」が連載されていた。ある時この言葉に強く惹かれるものがあり共感を覚え、当時、40歳は先の先という感じもしたが、其の顔作りに意欲を燃やした思いは遠い過去となった。
★松下幸之助氏はご存じ松下電器産業の創始者であり、当時の氏の権威は素晴らしく、商売の神様とまで言われ、信頼されていたものだ。この松下氏の言葉として聞かされたものは、「人は顔の美醜ではない、親から授かった顔かたちでなく、40歳の人生を生きた人の顔がある。人々の歩んだ職業や人生がその顔にはある、従ってその顔は自ら創りだしたもので当然自己責任を持ってゆくべきだ」と。
★実はこの言葉の生みの親は、18世紀を生きた米国のリンカーンの金言でした。
★以来、あっという間にすぎた人生の中で、わが身の根底を支えて既に50年余経た今日の思いは、これから生きる日々と共に人々に好かれ、愛される顔作りに精進しています。
それは、楽しく、喜びを、感謝の心の湧き出ずるものを感ずる心からです。
ある面、人々には老いがあります。顔の美醜を越えた姿は、自らが過ごした過去の表現でもあります。ときとしてそれは、人生の勲章かも知れない・・・
★我が師は、人生50年の時代に生まれ、2倍以上の103歳の人生を全うし三千億円企業を確立した。
定年45歳の当時に、退職、起業し、何回も挫折を味わいながら、奮起、努力し成功に進んだ・・・。
世の人々には、それぞれに違った道がある。お金を残すことが全てではない・・・。
何れにしても、「一攫千金の夢は、はかない」「不労所得に欺されない」道を歩みたいものです。
★人生は 喜びありて 生きるもの 人と生まれし 心もとめて
◎これからも、自らの顔かたちに自信を持って生きたいものです。
江尻のまっこちゃん 目標人生まであと23年の男
Posted by 江尻のまっこちゃん at
21:25
│Comments(0)
2009年06月13日
間違いだらけの太陽光発電・・・ってなに
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太陽光発電ご注文の前に必ずお読み下さい

☆Benriyaリストラ道場ニック☆
★太陽光・発電所★
ホームページをご覧くださいませ
http://www.rpc.ecnet.jp
江尻のまっこちゃんのぺーじへご案内します
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2009年06月08日
2012年次世代車爆発・生き残るメーカーは・・・
NIKKEI NET 日経Eco
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★休み明けの朝、目に入ってきたのは「ひまわりランド」の顧問からだった・・・
つい先日の昼過ぎに <税制優遇措置・100%消却の件>として 通産・環境・経済の各省庁に次いで新たに「財務省」から出された税制改正の資料でした・・・
★法人関係で「エネ革税制」で太陽光発電等の投資をした場合、平成21年4月1日~23年3月31日までの間に取得すれば、100%を一年で償却可能です。
利益の確保出来ている企業では、この優遇制度は使わない手は無いと言ってます。
★この最新情報に加えて、本日ご紹介の日本経済新聞社の「NIKKEI NET日経Eco」は大手マスコミの多角的日々の最新エコ情報に寄せる思いは大きい・・・
★このところ国内経済に渇を入れる「エコカーの進出は」沈滞化した経済に大きな原動力と成ることと思います。
★米国のオバマ旋風もさることながら、ピックスリーの破綻は、大型車に依存し先を読めなかった首脳陣に比べ、百年に一度と言われて困難を極めている国内経済の自動車産業の先駆者達は、今日の環境、省エネカーの開発に孤軍奮闘してきた日本の車産業の技術開発は素晴らしいと・・・努力を讃えたいモノです。
★開発当初の価格は3000万円とも言われていた・・・当時米国にも技術開発に参加を呼びかけても応じなかった。今や、世界の救世主たり得る存在かと思う。
エコカーにはその泣き所も有るようだが・・・パーツ減少により、人員削減や下請け企業の仕事を奪う事にも成る・・・これは将来に地球環境を守る大きな試練となる事と考える・・・国策と成る政治的配慮は充分期待出来そうな大衆価格を期待しています。
江尻のまっこちゃん 加筆 太陽光発電所の健全な進展を願う男 当年78歳
静岡県 袋井市 環境テーマパーク「ひまわりランド」 案内人 masao.makita
Benriyaリストラ道場ニック URL http://www.rpc.ecnet.jp
江尻のまっこちゃんが紹介しました このところ先日ご紹介した「地球温暖化防止を考える会」
メンバーで環境テーマパーク「ひまわりランド」の研修が決まりました。
期日は7月2日(木)朝7時清水駅西友前出発マイクロバスで行きます。
此の件については後日、報告記載いたします。