2008年06月27日

PKKってなに・・・真実の人生とは

今夜の夕刊をみていたら・・・聞き慣れないカタカナ言葉の題材が目についた、それは女性の投稿記事というか・・・なになに室長さんの

肩書きからしたら可成りの地位の方かと思います。だから依頼されての投稿でしょう。

PPKと言う人たち「専門家」と言っていましたが・・・何の専門家なのでしょうか・・・人生の・・・専門家?。

PPKについては(ピンピンコロリ)文字通り死ぬまで元気が一番とでも解釈しましょうか・・・。

果たして、人生ってそんなモノなのか???。特に日本人には知ると知らずと「大和魂」が根底にあると、小生は確信している。決して押しつける気は無いが人の生き様、いな、生物とでも言い直してみてもそれぞれの生き方が、この世に生を得たそのときから人は、背中に自らの一生を定められてこの世に誕生する、誕生したモノだと思うしかない。

この方の文節からすると、「最近ではこころの重要性がクローズアップされるように成りました」と書かれていることに「愕然」としました。

しかも、「病は気から」と書かれていますが、それを「不思議」と表現されていることにです・・・。「病気」も「元気」も「気」の文字が入っています。そして「気」は、「心」と同意語と思ってしまうと・・・。小生はこれこそ内在する「心」「大和魂」であるとと言いたい。

戦後の混乱期を経た世界の人たち、決して日本人のみで無いことは周知のごとく、欲望渦巻く人々の中で世界中がその「心」を失っている事に少しずつ気づき出している・・・。

ここで僭越ながら、一句ご披露します。

人生は 「よろこびありて生きるもの 人と生まれし 心もとめて

この歳にして言わせてもらえば、PPKも、良いが、この方は「老化を出来るだけ遅らせて若々しく元気で」とそれが「アンチエイジング」だと

果たして、人の幸せはそれだけだろうか・・・。「若者に夢と希望を・・・高年者には生き甲斐を」こんな思いの中からすると、人の本当の幸せは、「人に役立つ事をする」こんな事ではないのか・・・高齢者の自殺者が3満3千人余と年々増加している。青少年の無差別殺傷事件も悲しいことだ。夢や希望があり、生き甲斐があればこうした悲劇は減少することだと確信する。

この書込は決して人を誹謗中傷するモノでないことはご理解願いたいと思います。



 江尻のまっこちゃん 真実の「心」の復活を願う男










  


Posted by 江尻のまっこちゃん at 10:26Comments(0)